こんにちは。今日のお昼ごはんです。
ご飯(白米、スーパー大麦バーリーマックス大麦フレーク)1/2杯
味噌汁(大根、えのき、ひらたけ、しらたき、生姜)
ひじき煮
ごま昆布(用意したけど食べませんでした)
昨日からの続きでご飯は、
お米を炊いた後の蒸らしの時間の途中でスーパー大麦バーリーマックスを入れたものです。
違和感など一切感じることなく美味しくいただくことができました。
味噌汁も昨日からの続きでなるべくデトックスできそうな材料を冷蔵庫から選びました。
ひじき煮も大豆や薄揚げによるタンパク質と、ひじきやこんにゃくの持つミネラルやデトックス効果を狙って作ったものでした。
YACCOの湯葉豆腐は神戸阪急(百貨店)で見かけて以前より気になっていたものでした。
見た目では分かりませんが、中に湯葉がたっぷりと入ったもので、豆腐のみでも濃厚な美味しさがありました。
豆腐だけでもご飯のおかずになるくらいの美味しいものだったのでまた近いうちに買いに行こうと思います。
運動や療法について。
少し前までアレルギーを発端とした喘息などでワークアウトを出来ない時間が長く続いていました。
アレルゲン除去のためにいつもよりも回数多めに鼻うがいを試みたり投薬をして落ち着いたのでそろそろ動かねばならない!と考えるようになりました。
せっかく歩くなら入会した方が良いと思ってJAL Wellness & Travelにも登録しました(有料です)。
毎日歩いたり走ったりした分の成果をマイル付与されるのはいくら有料サービスだとはいえあまりにも簡単にマイルをもらえる「え?いいんですか?」的なありがたいサービスだと思います。
毎日歩けば550円/月の月会費の元は確実に取れますから。
加えて具体的な歩数の目標数値を掲げることができるようになる点がフワフワと着地点が見つからない私にとっては支えになっています。
一定の目標を達成するためのウォーキングを始めてから1ヶ月以上経っていますが、着実に成果が出ているといった実感をじわりと感じつつあります。
糖尿病における運動の必要性は治療方法と同じように人それぞれであります。
たとえば、病院の待合室で隣り合う患者さんに投薬や検査方法、運動療法、食事療法の内容を尋ねたとしてもあくまでもその人に向けた治療や指導であって、誰にでも当てはまるものではありません。
参考にしたとしても、主治医や管理栄養士さんなどに直接尋ねていないことを他の患者さんからの受け売りで「私とはなんで違うの?」という疑問を持ったとしても、診察内容や治療方法そのものが1人1人に合うオーダーメイドのようなものだと思っています。
そのように捉えないとケースバイケースな糖尿病の場合は特に誤った情報の捉え方をしかねない人が出てくるでしょうし、主治医の方針に逆らってしまう場合もきっとあるのかもしれません。
「こういう情報を知ったのですが・・・」といったような相談を主治医にすることは私もありますし、GLP-1の導入の際にも事前にネットの情報でそのような薬の存在があることを知っていた旨を伝えた上で診察中に色々と質問させていただいたこともありました。
きちんと向き合ってくださる先生なら丁寧に質問の内容を答えた上でこれからの対策をご説明してくださるはずなのです。私の主治医がそうであるように。
まだ治療を始めたばかりの素人的な考えですが、同じ病気に悩む人の日々の行動や生活を参考にするのは大いにアリです。
しかし、参考にする相手が自分と異なる方法で治療されていたり、違うことを始めたりすることに違和感を持つとすれば、それは通う病院や主治医が違うことや病状そのものがひとりずつ異なることでやり方が違うから、としか言えないと思います。
あくまでも他人は他人、自分は自分、という考えがブレることなく我が道を歩み続けて行くのが今のところは最善の方法のような気がします。
たとえ困ったことがあったとしても相談相手を主治医の先生や管理栄養士の先生、病院でお世話になる糖尿病看護認定看護師さんまでに限った方がきっと自分のためになると思います。
闘病生活を支えてくださる全員の期待を裏切らないような患者で居たいです。
