GLP-1受容体作動薬 マンジャロ5mgの2回目 自己注射を無事に終えられました。
GLP-1 受容体作動薬 マンジャロの5mgの2回目の自己注射を昨晩終えました。5mgは2回目ですが、2.5mgは1週間毎に4回接種してから5mgへ変更しましたので、マンジャロ自体は6回目の接種となりました。
今もちょくちょく見ますがウェブ広告で自由診療のGLP-1の宣伝があちこちで多く見かけます。
おそらく対面ではなくオンライン診療がほとんどだと思われますが、きちんと診察してもらっている立場でも毎回怖いなぁって思います。
(怖がりすぎかもしれませんが。)
私はこれまで6回接種したうちの5回(3回目を除く)の接種時に何らかの副作用を伴っているので多くを自己判断に委ねる自由診療の下でのGLP-1の使用はやっぱり怖いなぁとしか思えません。
今回は自己注射から約10分後より次々と場所を変えつつも鈍痛のようなものが腹部のあちこちに出てきました。
きっと5mgにまだ慣れていないからだと思います。
よく見かける副作用である吐き気や下痢、便秘などについてはまったくありません。
とにかく腹部周辺の筋肉痛のような鈍痛があるのみです。
マンジャロは脂肪を分解してくれるらしいのですが
「だったら一気にやっつけてくれ!」
とつい言いたくなります。
でも、自然の摂理(脂肪を溜め込む)に反している作用なのですから無理は禁物です。
今回、6回目となる自己注射はこれまでよりも少し遅めの夕飯後の接種としました。
遅めの時間で食事も終えていたこともあって食欲不振で夕飯を食べられないなどの症状が出ることもなければ、食べたものを吐きたくなったりすることもなく、腹部の痛み以外はあまり感じることはありません。
ただ、心配性であるがゆえ、注射をした日の入浴は避けるようにしていますが今回は大丈夫そうでしたので軽くシャワーのみ浴びてみました。
副作用は午前4時半ごろまで断続的に続きましたが、一晩明けたところで特に気になる症状などは出ていません。
寝れば治る?寝れば慣れる?といったところでしょうか。
私の中では次の診察日までカウントダウンがはじまりました。
この2週間は体調不良や天候不良などでワークアウトができないままダラダラと過ごしています。
また、今週末は久しぶりに血糖値の計測をしなければならず少々面倒くさいと感じてしまったり、採血の穿刺時の痛みなども嫌だなぁと思ってしまいます。
でも、正しいデータを病院へ送らなければならないので仕方がないなぁ・・・なんて感じで諦めつつ粛々と計測をしよう!と、思うことにします。
それと、病院帰りにご褒美としてのカフェにも立ち寄ろう!というのはここだけの話です。
(先生に見つからないように。)