こんばんは。今日の晩ごはんと血糖値(グルコース値)です。
今日の晩ごはんは
卓上焼き鳥(鶏もも肉、砂肝、厚揚げ)
菜の花とひらたけの煮浸し
蒸しブロッコリー(塩胡椒、亜麻仁油)
夜なので炭水化物は用意していません。
まだ食後から2時間を経ていないのでここまでしか書けません。明日までに食後2時間の血糖値(グルコース値)も書き加えたいと思います。
鶏肉はむね肉も買ったのですが、思った以上にお肉の量を多く感じてしまったのでもも肉と砂肝のみにしました。
厚揚げはカリッとするまで焼いて少量の醤油を垂らすだけで熱々のご馳走になりました。
今日はお安いと噂の八百屋さんに初めて出かけたのですが、日曜日は全品10%割引になる嬉しいサービスがありましたし、ブロッコリーが普通のスーパーの半額以下という恐ろしくお安い価格設定でしたので3株も買ってきました。
今がシーズンの菜の花も市価の2/3価格ぐらいでとてもお安かったのでついまとめ買いを。
ブロッコリーだけではなく、ブロッコリーの仲間である菜の花もスルフォラファンが含まれているので健康的な食事の支えになります。
食前の血糖値(グルコース値):90mg/dL
食後2時間の血糖値(グルコース値):89mg/dL
今日歩いた歩数:9064歩
今日歩いた距離:6.7km
記憶より記録。
私の血糖値(グルコース値)は
・自己管理ノート(病院から配布された手書きの複写式記録用紙の1冊)
・血糖値測定器と連動しているスマホアプリ
・iPhoneのヘルスケア
この3つの方法で記録をバックアップしています。
万が一、アプリが使えなくなった場合に備えて病院から手渡れた手書き式の管理ノートもあるので安心です。
あまり気負いせず、主治医からの制約をきちんと守れば血糖値コントロールはうまくいくのかな?とまだまだ人体実験の最中ですが比較的コントロール出来ていると思います。
こういった我が身にとって大切な情報などは糖尿病の専門医の先生だからこそ私にとっての最適な方法(投薬、食生活、運動など)をご提案いただけるのだと思います。
いつ治るのか?一生付き合うものなのか?という話はまだまだ先のことなのでしょうが、糖尿病とうまく付き合うことで極端な症状の変化などを避けることが出来るのかもしれないです。
なぜ私は特定日以外は血糖値を毎日毎日ずっと測り続けないのか?
このようなことを疑問に思われている方もおられるのでしょうけれど、主治医の先生による指示です。
端的に書くとすれば『統計学に基づいている』です。
そして、患者の立場からすれば毎日毎日必要以上に、趣味のような感覚で血糖値を測っていても使い捨ての器具の代金が嵩んでしまうだけです。
検査の頻度はケースバイケースですが、理論に基づいた方法を知るだけで治療コストは大幅に減ります。
必要としない検査を趣味で行うようなやり方はある種の資源の無駄遣いのようにも感じますし、採血や検査に失敗してしまったときに追加で使ってしまう器具については本当にお金と素材の無駄遣いだと痛感し、できる限りは無駄を無くしたいという気持ちになります。
無駄なものを産まないように気遣えられれば医療費も限りある資源も最小限で抑えられるという思いでなるべく失敗しないように・・・と。
今回は今日の分で自己採血による血糖値(グルコース値)の測定が終了します。
採血に協力してくれた我が指先を労り、明日からも楽しい日々を過ごしながら病気ともお付き合いを続けていきたいです。
かしこ。